以前ご紹介した敦賀の相木魚問屋さん。毎日インスタをチェックしていると旬のお買い得品に出会えます。
相木魚問屋さんの詳細は以前の記事をどうぞ。
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Googleで「相木魚問屋 ブログ」と検索すると僕の記事が一番上に出てきます。最も読者のためになる情報としてGoogleさんに認められました 笑。
孵化間近の卵
この日は甘えびが豊漁でお値打ちだったので2箱注文。2箱で400匹くらいかな。
11月に買った時は卵が綺麗なサファイヤブルーでしたが今回はグレーがかったブルー。
目玉みたいなのもあり、形も少し楕円形に。生まれる間近かも。
ということで甘エビの生態について調べてみました。
産卵期は3~5月。
甘海老は普段、水深500m前後の所でよく獲れるが、冬の1~3月頃になると、約10ヶ月近くも脚部に抱えていた卵を放つために200m前後の浅い所に移動してくる。この時期が甘海老の旬でもある。
抱卵数は800~4200粒で、体長5mm程の全てオスばかりの幼生が孵化し、1年で体長4cm程となり、2~3年でオスとして成熟する。
大部分は5年で交尾し、5年半頃から生殖腺の雄性部分の退化が始まり、代わって雌性部分が成熟する。体長6cm程の満6年で雌として初回の産卵を行い、翌年に幼生を放つ。日本海の個体群は初回の幼生放出後、満8年で再度産卵を行い、結局一年おきに一生で2~4回産卵するが、太平洋群では毎年産卵する。オホーツク海の北見大和堆(やまとたい)では、隔年産卵群と毎年産卵群が混在するという。
http://www.maruha-shinko.co.jp/uodas/syun/33-amaebi.html
マルハニチロさんのグループ会社「マルハ神港」さんのホームページによると
産卵期は3〜5月、10ヶ月抱卵して孵化は1〜3月。
やはり孵化直前でした。
生まれた時は全部オスで5歳で性転換してメスになります。
絶品贅沢食べやすい甘エビ丼の作り方
頭をとって殻をむいて剥き身にします。頭は味噌汁にしました。身は塩水で軽く洗うと臭みが取れます。
水を切ってご飯の上に綺麗に並べて出来上がり。こうするととっても食べやすい。
豪快にかきこんでください!
個人的には酢飯より白飯の方が合うと思います。
ご飯少なめにしたのでかなり贅沢。はっきり言って甘エビとご飯のバランスが悪い!
次回はご飯を多めにしようっと!
またお値打ちな情報があればお取り寄せしようと思ってます。
新鮮な甘エビご希望の方いらっしゃったら連絡ください。
いつ買うかわかりませんのでそれでも構わないという方
黒川まで取りに来てくれる方限定です。
ざっくりですが30匹くらいで700円〜1,000円くらい。
お寿司のサイト作りました! こちらも見てください。
ではまた!
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