#1547 秋の台湾トリップ2023 飛行機編

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今回の旅でまず苦労したのが飛行機事情

コロナ禍を経て、セントレアからの国際便が大幅に減ってしまいました

先日発表された情報によると、海外からの入国者はコロナ以前に戻ったそうですが、

セントレアの発着便は全然戻っていません

今回の台湾トリップでも便の少なさに苦労しました

前回2019年は台北便が1日8便あったのに・・・・

今は一日3便のみ!

往路(セントレア発時間)




復路(セントレア着時間)

チャイナエアラインの午前の便で飛んでも、台東に着くのは夕方になってしまいます

丸一日無駄にすることになるので

今回はピーチエアラインの深夜便で飛ぶことにしました

ピーチエアライン

航空券もまぁまぁ値上がりしていて、エアアジアの台湾便は往復で10万円程度

ピーチはボードチャージも入れて往復6万円くらいでした

価格は3種類のうち、真ん中の「バリューピーチ」を選択

変更可能で手荷物預かり1個付きです

ボードチャージ(スポーツ品)は1バック2本入りで6300円です

予約時にネットで予約することでお値打ちになります

桃園空港での滞在

深夜便で桃園空港に着いたのが1時半

そのままソファで朝まで過ごすしてもいいですが、今回は仮眠用に空港内にあるホテルを使いました

第1ターミナルから連絡シャトルを使って第2ターミナルへ

第2ターミナルの5階にある「ChoStay Hotel」

町·草休行館 CHO Stay Capsule Hotel
台湾のお茶文化をテーマとした台湾初の桃園...

男女別のカプセルホテルでまだ新しいのかとても清潔です

フロントで耳栓くれるので、気になる方は使いましょう

シャワールーム

ダイソンヘアドライヤー

ボードはフロントで預かってもらいました


お茶のプレゼントがあるので、希望すればその場で入れてもらえます

出発前に贅沢なひと時でした

1泊7000円くらい


第2ターミナルから松山空港に移動します

KKdayのチャータータクシー

前回もつかいました

KKdayアプリでのチャータータクシー

9人乗りの大型バンで迎えに来てくれるので、サーフボードも楽々

待ち合わせはLINEで確認できます

中国語がわからなくても待ち合わせ場所など写真を送ってくれるので、容易に確認できます

料金は7000円くらい



増田さんたちは日本のMKタクシーの提携サービスを使っていました

台湾観光タクシー|MKタクシー(提携)

MKタクシー経由でお願いするのもありですね

  

松山空港~台東空港

台東空港まではマンダリン航空と立栄航空(UNIAIR)が飛んでいます

マンダリン航空の方がボードの長さに厳しいという噂があって

ショートボードの方は関係ないんですが、6.7ftの僕の板は規定通りだとマンダリンは厳しいんです

どちらの航空会社も問い合わせると190cm以内に収めないといけないと言われますが、空港の係員は比較的緩かった


増田さんたちはショートボードオンリーなので朝一便のマンダリン航空を利用

僕らは少し長めの板もあるので朝2のUNIAIRを使いました

チェックインの手続き中にカウンターの女の子がメジャーを持ち出した

んっ!やばいかも

ここで測るんか?

案の定、女の子2人で僕のボードケースを測り出したら210cm

「短くできないの」っていうんだけど、出来るわけがなく・・・・

「ケースは長いけど、ボードはここからここまで」とケースの端っこを丸めて

指で押さえつつ、お姉さんに測り直してもらったら194cm!

澤田さんのケースも210cmのところを 193cmに誤魔化して一件落着〜!


ちなみにオーバーチャージは1kg70円くらいなので、あまり気にする必要はないと思います

荷物を載せる人が少ないので、比較的早く荷物が出てきます



レンタカーは前回同様のIWSさん

LINEから予約しました

機材が家庭用プリンター1つしかないので、まーまー時間がかかる

全員のパスポートや免許証の写しなどコピーして出発~

ちなみに台湾では国際免許証は通用しません。かわりにJAFで発行する日本免許の中国語翻訳の紙が必要になるので、事前にJAFのサイトから申し込んで、コンビニでプリントしていきましょう!



マッサージは前回も行ったここ

女社長に施術される澤田さん


エアーサロンパスみたいなの



マッサージ横に有料の駐車場があります。ナンバー読み取り式です。

ちなみに路駐した場合はワイパーに駐車料金の紙が挟まれるので、コンビニにもっていって支払います。


帰りに竹ちゃんの知り合いのドライバーに松山空港に迎えに来てもらいました。

食事中も待機してもらい、そのまま桃園空港まで。4h拘束と桃園までの送りで3600元でした

以上、台湾トリップ報告でした!

ではまた!

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