高鷲スノーパークの帰りにゴッちゃんに名古屋空港まで送ってもらい先輩たちと合流〜〜!
旅のバディは服部さん、弘田さん、増田さん、澤田さん、けんと
FDAで岩手へ
緑の機体は静岡茶のイメージ らしい
目指すは夏油高原スキー場〜!
パウダー率70%のスキー場です
スキー場に着いたのは19:30
早速「豪雪と和解せよ」に笑
昔こういう看板ありましたね、農家の作業小屋とか空き家に貼ってあった宗教のやつ
なかなか面白い!
到着が遅くなったのでご飯食べて先に送っておいた荷物をばらしてセッティング
翌日に備えました
初日
朝一でファーストトラックチケットをゲット
積雪が少なかったためかファーストトラックチケットを購入したのは10数名
名古屋チームは準備万端
カウンター前で説明を受けました
ファーストトラックチケット持っているので
すでに30人ほど並んでいる列を横目にゴンドラで山頂へ
前夜の積雪は5cmでちょっと残念
脇パウも硬めでう〜〜ん
吹雪いて視界悪い中、足ならし終了〜
センターハウスに戻ってツリーランのガイドさんと合流しました
先ほどファーストトラックの説明をしてくれた小柄な女の子
のんちゃん こと 西川野々花(さいかわののか)さん
山岳ガイド協会認定、夏油高原スキー場オフィシャルガイドです
この写真をスノボ仲間に送ると
独身のゴッちゃんから「結婚してください」と 笑
のんちゃんには伝えませんでしたが
ゴッちゃんナイスリアクション 笑
おじさん5人と若者1人とのんちゃんのツリーランツアーがスタートです
1本目は「BEECH」コース
BEECHはブナの意味
Beachではありません
夏油高原スキー場は社長さん自身がツリーランが好きでツリーランの開発に力を入れてるそうです
ツリーに入るとゲレンデ脇と違ってパウダーが30〜40cmくらい
少々急斜面で地形も出てたり、小さい沢があって難しいセクションが多かったけど
のんちゃんの適切なガイドがあって楽しむことができました
ゲレンデは視界不良でしたがツリーに入れば大丈夫
途中ツリーコース内でパトロールさんがチェックしているところに出会いました
常にコンディションを把握して
センターハウスのマップを更新してくれるので助かります
ツリーエリアの出口はピンク色のリボンや矢印で示されています
出口のサインを見逃すと深い沢に落ちてハイクすることになるので気をつけましょう
2本目は「SUMMIT」
ゴンドラ横を少し登って丘の頂上へ
雪も風もさらに強くなりほぼ吹雪
ここから少し開けたバーンを落とします
吹雪の中でみんなのライディングを撮影
なかなかうまくいきませんでしたが、、、
服部さん
弘田さん
澤田さん そっち違う〜〜〜
増田さん
けんと
SUMMITは木の間隔も広く、斜度もちょうどいい感じで滑りやすかった
その後「SHOOTER」を2本
SHOOTERとALTAの間にも広い場所があるみたい
ガイドののんちゃん、ありがとうございました
いいね!
後で気づいたけど、夏油高原スキー場のパンフレットにのんちゃん載ってた!
こんなスキー場が存在するなんて知らなかった。滑れば滑るほど、この山のポテンシャルの高さにただ驚きます。自分がこの先どう進化するべきか?と迷った時もあったけどこのスキー場と出会って自分のライディングの幅が広がり、新しくやりたいことも出てきました。
夏油高原スキー場 公式パンフレット 株式会社 北日本リゾート
新しい刺激が必ずここにあります。騙されたと思って滑りにきてください
あなたに騙されたい 笑
帰りに寄った瀬見温泉にもポスターが!
いいね!
ランチはセンターハウス2階でいただきました
増田さんは野菜ましまし醤油ラーメン
すご!
僕は辛味噌ラーメン食べましたが味濃いめでかなり辛かった
ランチ後はずーっと吹雪いていたので午後のラウンドは中止にして部屋で休憩
そして16時半からナイター
弘田さんはツリーで木に激突して膝と腿が痛かったので大事を取って部屋で休養〜
短いリフト一本
若者たちが元気にかっ飛んでました
ナイター中もほぼ吹雪でしたが 笑
照明のおかげでよく見えるし
雪でコースも少しリセットして楽しかった
途中何度かものすごい突風が吹いて立っていることができなくなったりしましたが
ほんの3m先が見えない 笑
さてこの後一晩中雪が降ってどうなった?
つづく〜!
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