先日「こどもデザイン室展2014」を見てきました。
息子が小学校の時からお世話になっている「遊びと創造の場 こどもデザイン室」の作品展です。
清洲市の「はるひ美術館」の展示室で開かれました。
場内には3歳〜13歳までの子供達がのびのびと作った作品がいっぱい。
「へんなへやのなか」
「へんなたてもの」
「Y」
木で作ったモビール「さかな」
今回、僕が一番気に入ったのはこちらの作品「はな」です。
なんとなんと、3歳の女の子の作品です。こどもってすごいですね〜〜!
他にも素敵な作品がいっぱいありました。
「いんせき」
「とりのたまご」
モダン♡
「カレー」
「みずのなか」
廃材を利用して作ったオブジェ。
うちの息子の作品
「不明」
こちらはシュールな絵本になっています。
「1/2」
お世話になっております。
代表の荒木まさかず氏
荒木さん
『アトリエは遊びを通して子供達自らが答えを探しにいく事をそっと助け、お子さんをのばしていきます。
遊びとは子供の活動と学びの原点であり、自主性、協調、共感、役割、責任、他者との関わり方も遊びで身につけ、子供は遊びを通して、必要な能力を身につけ、成長します。
自分で体感し発見したことだから、自然と興味をもち、楽しみながら学んでいきます。遊びの感覚でやるから楽しい。“遊ぶ”と“学ぶ”は同じことになります。
すぐ役立つことは、すぐに役立たなくなる。自分で興味をもって調べて見つけたことは一生の財産になります。
「遊ぶ感覚で学ぶ」
自分がいいと思うやり方を見つけて、それを迷いなくやり遂げていく。自分がこうだと思うものを見つけて進めてほしい。誰かのマネをする必要もないし、逆にいいなと思えばマネをしてもいい。とにかく自分がやりたいことをやる、ということが大切です。自分が好きなこと、やりたいことをどんどんやって欲しい。』
ちなみに2012年の夏に円頓寺夏祭りで「こどもデザイン室」が企画・運営した「お化け屋敷」のコマーシャルVです。ご覧くださ〜い! ちなみにビデオを制作したのは息子です。
また一年お世話になります。
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