しげ鬼軍曹「いいか〜!。まんだ二等兵、しん二等兵、M嬢二等兵!今日は戦闘中の波乗りの型を教える!心してかかれ!気を抜くと敵に撃たれるぞ!」
二等兵たち「はい!軍曹どの」
しげ鬼軍曹「まずは肌が白いのは目立つ。真っ黒になるまでよく日焼けしておくこと」
まんだ二等兵「はい軍曹どの。承知しております。でも私女優ですから」
しげ鬼軍曹「それから戦闘中は出来るだけ敵から目立たないようにすることが大事だ」
しん二等兵「はい!軍曹どの」
しげ鬼軍曹「敵から目立つと撃たれるぞ」
M嬢二等兵「はい!軍曹どの」
しげ鬼軍曹「M嬢二等兵、何を笑っておる。何がおかしい」
M嬢二等兵「おかしいのではありません。笑顔がわたくしのチャームポイントでございます」
しげ鬼軍曹「よし。それにしてもお前いつも笑ってるな」
しげ鬼軍曹「では見本を見せるからM嬢二等兵一緒にやってみろ」
しげ鬼軍曹「体勢を低くして、敵から見えないように波にのるのだ!。」
M嬢二等兵「はい!軍曹どの」
しげ鬼軍曹「なかなかいいじゃないか」
しげ鬼軍曹「よし。次、しん二等兵」
しん二等兵「はい。行きます」
「おー、なかなかいいな。理想的な型だ」
しげ鬼軍曹「不用意に立つと撃たれるぞな〜」
バキュ〜ン。。。。。
しげ鬼軍曹「ほら撃たれた」
しげ鬼軍曹「おい、そこの人撃たれるぞ〜」
しげ鬼軍曹「あの人はいいか」
しげ鬼軍曹「君たちは気をつけるように」
二等兵たち「わかりました」
しげ鬼軍曹「ん?一般人か。なかなかやるな。いい角度だ」
しげ鬼軍曹「次、まんだ二等兵」
しげ鬼軍曹「まんだ二等兵はどこだ」
まんだ二等兵「あほらし〜。こそっと逃げよ」
まんだ二等兵「逃げよ〜」
バキューン。。。。。。。。。。。。
♪ 愛の 歌が途絶えるように
心の灯りが消えたの
たった一度の人生をささげて・・・・
お粗末でした。。。
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