土曜の朝、日の出前の5時半に駐車場着。駐車場にはパトカーが２台止まっているし、堤防の上に消防の車が２台、レスキューも来ていた。
どうやら金曜夜8時頃に釣り人がロコポイントの堤防から内側に落ちて行方不明になっているとのこと。釣り人は地元の方らしい。
明るくなるとジェットスキーでの捜索が始まり、愛知県警のヘリも飛んで来た
波は胸〜肩、セット頭くらいあったけど、仕事が忙しく睡眠不足気味だったこともあって体も重く、１ラウンド目は早めに切り上げた
海上ではジェットスキー、空からは県警のヘリ、堤防からは地元消防や警察による目視の捜索
ちなみに台風で強い東うねりが発生した時は強烈なカレントが発生します
特に潮が動いている時間帯は川のよう
前夜8時頃から朝までに西へ流されている可能性もあります
しばらくすると頭上で愛知県警のヘリがホバリングを開始
隊員がジュラルミンケースを抱えてワイヤーで降りてきました
マスク着用
その後も陸と海と空からの捜索が続いていたけど、お昼で捜索は一旦終了。
先ほど降りてきた隊員は今度は堤防からワイヤーで吊り上げられました
足を滑らせたのか、波にさらわれたのかわかりません
台風のうねりが来ているときに堤防で夜釣りは危険かなと思います
早く見つかるといいですね
news
29日午後8時すぎ、田原市の赤羽根漁港で釣りをしていた人から「釣り人が海中に転落して行方不明になっている」と消防に通報がありました。 鳥羽海上保安部によりますと、行方が分からなくなっているのは田原市の男性（34）で、友人の男性3人と釣りをしていたところ、足を滑らせて転落したということです。
その後
遺体は、愛知県田原市の赤羽根漁港で釣りをして海に転落し、行方不明になっていた３４歳の男性とみられています。 鳥羽海上保安部によりますと、６日午前９時過ぎ、志摩市の大王崎から南東におよそ２２キロ離れた海上で、「男性と思われるうつ伏せ状態の遺体が漂流している」と航行中の貨物船船長から１１８番通報がありました。
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