平日お休みをいただいて伊良湖に行ってきました
海水はめっちゃ冷たくて参った
北西ビュービュー
朝一(AM5:30)チェックした時はそこそこのコンデイションだったけど
あっという間に爆風
西ウネリは切れたレギュラーが出ていいんだけど
東ウネリはどっ早いクソダンパー
二本テイクオフしただけで
後は寒い中爆風に吹かれ暴風雨のような水しぶきを浴びて終了〜〜〜
チーン
まぁ行かないより行ったほうがストレスたまんなくていっか 笑
サーフィンして
ひだまり接骨院行って
酒買って
料理して
幸せな1日でした
最近はジンにはまってます
ジンってイギリスで作られた変わった匂いのする安いお酒だと思っていましたが
大変失礼しました
最近のジンはとんでもなく美味い
そしてかなり高価 笑
学生の頃は1,000円のジンをボトルキープしてたけど、我ながら迷惑な客だったわ 笑
ジン、特にプレミアムなクラフトジンが数年前から世界中でブームになっているようです
今や世界各地で6000もの銘柄があるとか
ネットで調べてたら面白そうなのがたくさん
有名どころの3銘柄をゲット
ジンはおしゃれなボトルが多い
今回ははっきり言って「ボトル買い」
そもそもジンっていうのはどんなお酒かというと
ジュニパーベリーというハーブと、そのほかのハーブやフルーツ、スパイスなど(いわゆるボタニカル)で香りづけされた、華やかな香りのお酒。ベースとなるお酒(ベーススピリッツという)に、それらボタニカルを加えて蒸留することで香りづけしています。アルコール度数がウイスキーと同じ40度以上で、カクテルのベースとしてとても人気があるお酒です。
LIQUOR PAGEさんのWEBはお酒のウンチクがたくさん
酒飲みながらこれを読むのも楽しいですよ
ジュニパーベリーを使うことが必須
それ以外のハーブや植物は自由に使っていいので
土地土地の特色のあるお酒が出来るんですね
世界中で、もちろん日本でもこだわりのあるジンが作られています
ジュニパーベリー
あまり馴染みがありませんがアマゾンで売ってます
ジュニパーベリー 50g スパイス ハーブ ジュニパー ベリー juniper berry じゅにぱーべりー セイヨウネズ
お茶にしてもいいらしい
アメリカのシカゴで作られているKOVAL
2008年にシカゴに誕生した新しい蒸留所で、ロバート・バーネッカー、ソナト・バーネッカーの夫婦二人によって立ち上げられました。
このお二方、凄い経歴の持ち主で、妻であるソナトは元モデルで、オックスフォード大卒、そしてドイツ、アメリカの大学で教授をしていたという才色兼備な方で、夫ロバートはオーストリア出身で、米国オーストリア大使館の元副報道官という、なんともエリートな方々。
らしいです。
材料は全てオーガニック
ベーススピリッツの材料もオーガニック、熟成樽までオーガニックという超こだわりのジンです
個性的な味と香り
表現するのが難しいので、LIQUOR PAGEさんの説明を読んで想像してください 笑
試しに常温ストレートでワイングラスを使って香りを膨らませて飲んでみたんですが
顔を近づけただけでブファーっと香りが襲ってきてびっくりしました
ワイングラスはやめたほうがいい 笑
樽で熟成されたバレルドジンもあるのでそっちも試してみたいです
ジンはストレートかロックで味の違いを楽しみたいですね
ジントニックがいい方はフィーバーツリーのトニックウォーターを使ってみてください
最高に美味いから
フィーバーツリー プレミアム トニックウォーター 200ml×24本
こいつは美味い!!
MONKEY 47は47種類のボタニカルを使ったジン
ドイツで作られています
レモンピールのような香りが強め
なんとも複雑な味と香りで美味い!
MONKEY 47の誕生秘話もLIQUOR PAGEさんで読んでみてね!
SILENT POOL (サイレントプール) サイレントプール ジン [700ml ]
こちらはイギリス製
原料となるボタニカルがボトルに描かれているのかな
24種のボタニカル、ラベンダーやバラなどのお花も使われているようです
味と香りはとても優しくて女性的な感じ
女性的な感じってなんだ?
女性向き?
初めてのジンにいいかも
綺麗にまとまっています
我が家の棚が賑やかになってきました
6,000銘柄全部は無理だけど、色々楽しみたいなー
波乗りと酒と音楽とギャンブルとあれもこれも
最高〜〜〜〜!
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