#168 「ボルダリング」から「世界をみる眼」展

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雨で南東風だと海に行く気も失せます。

そんな時は家で料理を仕込んだり、写真を整理したり。

息子がいれば一緒にプラモデルやゲームですね。

 

昨日は久々にボルダリングに行きました。

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ボルダリングとは、フリークライミングの一種で、最低限の道具で岩を登るスポーツ。

といっても我が家の場合は山に行く訳でなく、市内のジムでやります。

 

 

数年前にちょっとだけかじったんだけど、ご無沙汰していた。

 

 

カラフルでいろんな形のホールド

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色テープと番号が貼ってあって、難易度の低いコースから順番に攻めていきます。

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こっちは本格的なクライミング

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ボルダリングはこんな壁をテープの指示通りに身体一つでのぼっていきます。

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老若男女誰でもできる楽しいスポーツ。

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家族で気軽に楽しめます。

どこのジムでもレンタルシューズ貸してくれるので手ぶらでOK。

 

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足を有効に使って登るといいらしいんだけど、コツをつかむまでちょっと難しい。

お昼も食べずに3時間以上やった。

また行こうっと。

 

 

 

 

 

 

ボルダリングのあとは瀬戸の愛知県陶磁美術館へ。

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初めてきたけど、立派な建物ですね〜。

 

 

このボードの文字が微妙ですが、、、、、。

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美術部の息子も苦笑していましたが、多分これもすごい方の作品なのでしょう。

 

 

広大な敷地の中に静かにたたずんでいます。

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モリコロパークのそば。のんびりしに来たいね。

 

館内は素敵

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立派な建築です。

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ここへ来た目的は

「世界をみる眼」古陶磁とガラス:西垣千代子コレクション

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これポストカードなんだけど、すっごくオシャレですね。こういうデザイン好きだな〜。

 

 

以下、愛知県陶磁美術館ホームページより

本テーマ展示は、平成25年度に西垣千代子氏よりご寄贈を受けた古陶磁78点およびガラス製ビーズ等510点のコレクションから優品をすぐってその視点を紹介します。

眼科医として長年ご活躍された西垣氏は、若い頃よりお持ちになっていた考古学への強い関心と憧れから、日本・中国・西アジアやヨーロッパの古陶磁、エミール・ガレ(1846-1904)やルーシー・リー(1902-1995)などの陶芸作品、中国・清朝のガラス製品(「乾隆ガラス」)、そしてまた、紀元前のエジプトや中国のファイアンス製ビーズ、地中海沿岸域で出土した人面ビーズ、17-19世紀頃のヴェネチィアン・ガラスといった世界各地の貴重なガラス製ビーズを併せて蒐集されました。過去にガラス工芸の展覧会へ出品されたり、また西アジア美術工芸史家・深井晋司氏(1924-1885)やガラス工芸史家・由水常雄氏(1936- )の著書に紹介されている名高い作品も含まれており、その美しさもさることながら学術的研究資料としての価値も非常に高いコレクションといえます。

まだ見ぬ異国への夢に満ちた西垣氏の眼を通じて蒐集されたこうした作品の数々は、悠久の年月と長い遍歴を経たアンティークだけが持つリリシズムにあふれており、見る人々の心を深く魅了することでしょう。

 

 

 

 

 

 

 Balihigh武藤さんのお仕事。

 

このコレクションの中には武藤さんが世界中から収集してきたものがたくさん。

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トンボ球

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世界中から集められた様々な時代のトンボ玉のコレクション。

blogじゃ魅力は伝わりません。

 

是非実物をご覧ください!

 

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