#1398 両膝のCTとMRI撮って膝の現状がわかった

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Timeless Shredの朝

ふとした時に左膝に激痛が走りました

すでに3週間経ちましたが、階段の上り下りや長時間歩くと痛みがあり

激しい運動は不安もあるのでサーフィンはお休みしています

日常生活送るには問題ありませんが、若くないので少し慎重に

ご心配おかけしています




先日、井戸田整形で診察してもらいました

左膝をかばっているうちに右膝も痛みが出てきたので、両膝のCTとMRI

以前から膝は気になっていたのでいい機会になりました

まだまだサーフィンもスノボも楽しみたい

自分の体の状況を把握しておきたいと思って



井戸田整形は実業団や有名校のアスリートにも支持されており

リハビリの先生も豊富な知識を持っています





2018年に椎間板ヘルニアを発症した際

理学療法士さんが作ってくれたリハビリメニューのお陰で

腰は完璧に治り、その後再発していません




今回もとても丁寧に診察してくれました

CT

まずは普通のレントゲン

  • 骨の異常はない(骨が傷つくとささくれが写る)
  • 骨の間も特に狭くない(軟骨がすり減っているとかはない)

ということで異常は見られませんでした

MRI

  • 左膝の靭帯(特に前十字靭帯)が伸びている
  • 靭帯は傷ついてない
  • 左膝の皿の周辺と裏側に炎症が見られる
  • 両膝の半月板に経年でできたような損傷が見られる

お医者さん、理学療法士さんの触診

  • 左は他の靭帯も緩く、逆膝(膝が反対側に曲がる状態)になっている
  • 左膝の脛の骨が少し外側を向いている
  • 左膝を曲げた時に皿が外側にずれる
  • 太ももの筋肉量が左右で違う(右足が太く、左足が細い)
  • 内転筋が小さく、しっかり機能していない
  • 膝の上の筋肉が弱い

ざっくりと現状はこんな感じです


過去に両脚の内側側副靱帯をそれぞれ伸ばした事があるので気になっていましたが

特に左の靭帯がかなりゆるくなっていた

靭帯が伸びているのにサポートする筋肉が弱かったため

膝から下が少し外側向いて、曲げた時に皿がずれる

伸ばすと逆膝になる

お皿がずれた状態で逆膝になって、炎症を起こしたってとこでしょうか




体質改善のため、5月から毎朝のトレーニングを筋トレからエアロ重視に変更してました

平日は週4でトレッドミル40分くらい

体重も2kgほど絞れてサーフィンも調子良くなっていたけど

膝周りが緩いのにバタバタ走ったから膝に負担がかかっていたのかな




ということで早速リハビリメニューを作ってもらいました

膝のお皿の動きをスムースにし、内転筋や膝上の筋肉を鍛えてます

筋肉をきたえることで膝から下の角度を元に戻し、膝がスムースに動くようにします

角度と言ってもほんのちょっとの事ですが様子を見ながら少しずつ

お盆くらいまでには海に復活したいなぁ




ちょっと前のロコの朝焼け

ではまた!

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