#1098 真冬のサーフィンの味方 ホットジェル「sportsbalm」

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とりあえず乗り納めもできて一安心。残すところ今年も後2日になりました。まだ日本海はグローブなしで大丈夫でしたが、年が明けるとグッと水温下がりそうですね。今年の冬はラニーニャの影響で寒くなりそう。
冬のサーフィンの必須アイテム ホットジェル。以前使っていた「sportsbalm」がリニューアルされてカッコよくなってました。

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知り合いの自転車屋さんで教えてもらったホットジェル。ヨーロッパの自転車レースの選手たちが使っている製品でサーフィンにもいいのではとすすめられました。オランダ製です。気温や目的に合わせて商品がラインナップされていますが冬のサーフィンで使うのはレッドシリーズ。当時販売されていたサーフィン用のホットジェルとは比べようもないくらい温かく、というよりもウェットスーツの中で燃えるように熱くなって(笑)、熱い熱いと言いながら冬の日本海で首から海水を入れて冷やすというなんともおかしな状況。薄~く塗り広げなければいけないのに、多めに塗っていたのが原因で、サーフィン後の温泉でもそのまま湯につかると燃える燃える 笑。以前は青いボトルでしたがデザイン一新でカッコよくなってます。

レッド・パフォーマンス・シリーズは筋肉や腱のウォームアップと保護、そして寒冷で湿度が高い気象条件で運動をする際に最高のパフォーマンスを発揮するのに有効です。

ホットジェルっていうと塗ったところを温めるだけだと思ってたけど、実は奥が深いんですね。ここまで考えられてるとは初めて知りました。

筋肉や腱を温める
レッドシリーズは筋肉や腱を温め、極寒で湿度が高い気象条件でも最適な運動が可能になります。有効成分が特定の深さまで作用し、血液が皮膚に集まることがありません。(つまり、皮膚は赤くなりません)。

血液の循環を促進する
筋肉や腱を温めることで酸素や栄養を効率的に運搬し、また老廃物(二酸化炭素)を取り除きます。作用すべき筋肉への血液循環が促進され、運動に向けての筋肉や腱の準備が万全に整うのです。

効果が持続する
レッドシリーズの温熱効果には持続性があります。「塗膜層」には通気性があり毛穴をふさがないため、皮膚は自然に作用することができます。運動の15~30分前に塗ると、最大の効果が得られます。

sportsbalm homepage



最近は日本でも増えましたがヨーロッパは自転車愛好家が多い。レンタカーで旅をしていると数人のグループで楽しんでるのを見かけます。彼ら冬でも結構薄着なんですね。レースとなると雨や風の中時速60km近くで走るハードな競技。sportsbalmレッドシリーズは寒く湿気のある状況で筋肉を暖かくたもつように開発された商品です。なので真冬のサーフィンなど極寒のウォータースポーツにも相性がいいんです。ホームページには1回塗ると一日温かさが持続と書いてありますが、さすがに冬の海では2時間が限界かなぁ。何年も前から僕の周りはこれ使ってる人多いですよ。 ちょっとコアな自転車屋さんにおいてあるかも。



レッドシリーズは3種類ありますが、真冬のサーフィンには迷わずRED3でしょ!

おすすめです!






GELALDO HOTGEL

サーフィン向けに開発されたホットジェル。使ったことないけどAmazonのレビュー見る限り調子良さそうな製品ですね。サーフショップで扱っています。

年よりなんで少しでも暖かい環境でサーフィンしたい

筋肉が冷えると思わぬことで怪我しそう。じじいだし。ウェットは進化して保温性能は良くなったけど筋肉自体の活性化にはホットジェルは有効かも!

御礼

今年も1年間ブログを読んでいただきありがとうございました。 いつまで続けられるかわかりませんが、これからもボチボチやってくのでお暇な時に見にきて下さい。では少し早いですが良いお年を!

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