「宮崎地鶏トリップ」レポート、ゆる〜い感じではいりましたが、今回はサーフィンのお話です。
今回のトリップでは加江田や金が浜といったメジャーポイントにもはいりましたが、
宮崎ローカル、PYZEL SURFBOARDS JAPANの富田さんにシークレットに連れて行っていただきました。
そうです。シークレットです。
だから、どの辺りのどういうポイントかは
な・い・しょ♡
だって、シークレットなんだもん。
そこは、ロングならパドルで10分。ショートは駐車場所から近くの浜まで堤防を歩いて行く。
ハワイで行くとポップスくらい。日本海ならロックダンスの半分くらい。ついでに種子島ならハングリーの倍。
こんな感じのところにそのポイントはあります。
見えますか?サーファー6人。
さっそくお着替えして入水。
暑がりのよねはトランクスにタッパ。
宮崎の人は寒がりが多いから、すでにフルスーツの人だらけのなかでトランクス。
「あいつウェット持ってないんじゃね〜」なんて言われてたりして。。
でも十分暖かかったよ。
ボトムは玉石でショートオンリーのピークとその奥にロングのピーク。
ショートとロングのポイントがしっかり分けられているのがいいですね。どちらもストレスフリー。
サイズは腰〜腹、胸あたり。グラッシーなオイリーフェイスでした。
なにせファンウェーブで貸し切りなもんだから、時間を忘れてやってたら、帰りは本当に真っ暗。鳥目だったら帰って来れなかったかもね。
ポイント名は言えませんが、女性の名前がついていました。
日本海には「りかちゃん」なんてポイントがありますが、
例えばポイント名が「ヨウコ(仮名)」だったとすると
「今日のヨウコ、胸最高だったよ〜」
とか
「真っ暗のなかでヨウコやったよ〜」
とか
「ヨウコでパンパンやったったよ〜」
とか、って感じですかね。。
あっ、サーフィンのお話ですので。くれぐれもよろしくお願いします。。
さてさて、2日目には日向まで北上。金が浜で入いらさせて頂きました。
右のたらっとしたピークでやりました。
ちょうどこの日はビーチクリーンの日。
こちら宮崎では地元のお父さん、お母さん達が中心になってビーチクリーンをしていました。伊良湖ではサーファー中心にやっていますが、宮崎ではビーチクリーンは地元コミュニティ中心の活動なんですね。
もちろん我々もビニール袋一杯のプラスチック類を拾って協力させていただきました。
10分ほどやっていると、地元のおじさんがハンドマイクを使って
「サーファーの皆さん、貴重な時間、お手伝いありがとうございました。十分楽しんで行ってくださいね」と。
なんかとっても気持ちよくなりました。いいな〜宮崎。
金が浜にはこんな素敵なビーチハウスがあります。
そしてヤシの木やバナナの木が一杯
なんと、バナナがなっていました〜。
いや〜、南国ですな〜。
午後は前日とは別のシークレット。
ローカル曰く最近地形が悪いらしく、あまり人気がないそうです。
インサイドはダラダラっと。
最近ず〜っと波があったからローカルは休憩〜。しかもこっちの人は天気悪いとサーフィンしないんだって〜。
贅沢ですね〜。
さっそくインサイドのたら波でちょっとだけ撮影会。
みんなで交代で撮影しました。
カメラマンKSK
トリップ限定のノーズライド。相変わらず足が届いてないわ。。むつかし〜〜。
撮影:よね
でも、いぇ〜い!
撮影ごっこの後はアウトのピークで貸し切り乗り放題〜〜。
この日の天気予報では雨で南東のオンショアだったけど、結局ほとんど雨も降らず、無風面ツルツルな良い波で4時間はいりっぱなしでした〜。
KSKが先に上がったから写真撮っててくれてるかな〜と期待していたけど、、、
寝てた。。。。
つづく〜
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