モルジブ報告最終回は 備忘録
次回の旅のために諸々書いときます
旅行の手配
今回の旅はエス・ティー・ワールドの
「モルジブボートトリップ 夢の豪華クルーズ9日間」
航空券(国内線含む)、船、食事、ガイド、保険、税全て含めて26万円弱でした
申し込み時期や人数、船のグレードなどで値段は変わるそうなので
詳細はエス・ティー・ワールドさんにお問い合わせください
現地で使ったのは
各自のビール代(1杯 $4)とチップとSIMカード代
僕の場合は$220くらいかな
超豪華「Soleil2」
客室は15部屋
部屋
僕の部屋はLower Deckの8畳くらいのツインルーム
贅沢にもダブルベッドが二つ
冷蔵庫、タンス、ドレッサー、エアコン完備
シャワー、トイレ、洗面所も各部屋についてます
大きいビーチタオルとバスタオル、フェイスタオルも完備で快適!
タオルは2〜3日に一度交換してくれます
ちなみにこちらはジャック先輩のお部屋
サプリメントやおつまみが綺麗に並んでいます(笑)
几帳面な先輩(笑)
電圧・タバコ
船内の電圧は240Vなので100Vしか使えない機器には変圧器が必要です
今時のスマホやカメラの充電器は100-240V対応のものが多いので大丈夫だと思います
MacBook、iphone、カメラのバッテリーを充電しましたが変圧器は不要
ちなみに形状は日本のものがそのまま使えるので変換アダプターは使用しませんでした
タバコ組はUpper Deck
Upper Deckの部屋にはテラスがついているので、そこで吸えます
ちなみに室内は禁煙
Upper Deckのさらに一つ上は広いスペースになっています
到着時にここにボードをあげます。バラし、梱包用のスペースとして使用
ちなみにボードの上げ下ろしはスタッフがやってくれますよ〜!
このフロア前方にはジャグジー
いいね〜!
タイタニックごっこもできます
Main Deckはリビングダイニング
食事、ストレッチ、ビデオ鑑賞、ミーティング
夕方はデッキでくつろぎます
なぜかおしゃれしているKSK(笑)
キャプテンと!
こちらは偽キャプテン(笑)
ぎゃはは〜
持っていくといい便利グッズ
ここからは旅に持って行った便利グッズを紹介します
amazonのリンクを貼っておくので詳細はamazonで確認してください
サーフトリップでは筋肉がパンパンになるのでマッサージに行きますが
今回はボートステイで船から降りられないので、メンテナンスグッズを色々準備
一番役に立ったのは
ストレッチポール
パドルでパンパンに張った肩、肩甲骨周りの筋肉をほぐします
みなさん気に入ったみたいで、メンバーの何人かが早速購入!
類似品もたくさん出ていますが
やはり本家本元のストレッチポールが調子いいようです。
腰痛や肩こりのマッサージ用に
ひだまり接骨院でも扱っています
ダブルで(笑)
万が一怪我をした時用に
2日目に上腕部から肩あたりの筋肉をグリッと痛めてしまった
すぐに氷でアイシング。バンテリンとテーピングで乗り切りました
キネシオテープがあって良かったです
膝の怪我用にサポーター
膝の内側側副靱帯を損傷した時に使っていたんだけど
しっかり固定してくれるのでとてもいいです
今のモデルはこれ McDavid(マクダビッド) サポーター ヒザ用 ニースタビライザー5
膝に問題ある方に超オススメです
さらに腰痛バンドですね
ボートステイなので病院に行くのも大変だし
みんなに迷惑かけないように色々持っていきました
そして日焼け後のパックは必需品!
飛行機の中でやるとテロリストみたいになるので注意です(笑)
CAさん完無視でした(笑)
筋肉痛用に湿布やバンテリンなど
BCAA
いつもはアミノバイタルなど粉タイプを使っていますが
今回は携帯に便利なタブレットにしました
いつでもボリボリ摂取できるしゴミも出なくてとても便利
ISDG ボディメイクシリーズ BCAA + クレアチン タブレット 162g(900mg×180粒)
直径1cmくらいのタブレット状
サーフィン前に波チェックしながらおもむろにボリボリボリボリ
そこそこ美味しくて調子良かったかな
しばらくはリピートします
ISDG ボディメイクシリーズ プロテイン タブレット 115.2g(640mg×180粒)
せっかくハードにサーフィンするのでプロテインも持っていきました
こちらはサーフィン後に摂取
ボリボリ噛むとちょっと粉っぽいですがココア味で食べやすかったです。
普段のトレーニングでは特にプロテインを取ってないんので含有量とか詳しいことはわかりませんが
こちらも調子良かったです!
脱水防止にポカリスエットの粉末を持って行きました
amazonで売っている10リットルパックがお値打ち
2リットルの容器を借りて常に冷蔵庫に冷やしておき
ドーニーに行くときにペットボトルに移すて持って行きました
ちなみに船内でSIMカード売ってます
$20 15GB 1週間しか使えないので注意
船についているWi-Fiを共同で使うこともできます
僕の荷物は
上から
9.0ft ファイヤワイヤ
コフィンに6.7ft マッカラムとストレッチポール
Patagonia Bagには水中カメラ一式、フィン、ヘルメット、薬、トランクス、Tシャツなどなど
これにDAKINEのカメラバッグ
総量50kgくらい
スリランカ航空は預け入れ手荷物は一人当たり40kg
みんなは大体ショートボード2~3本入りのボードケースが一つとスーツケース
手荷物預け オーバーチャージ
セントレアー成田間はJALの運行で国内線扱い
荷物はマーレまで預かってくれる
成田ーコロンボ コロンボーマーレ スリランカ航空
トシオは成田で合流だったのでセントレアからは11人
全員まとめては大変だと2~3人づつ別れてチェックイン
国内線は預け入れ手荷物が1人30kgなので、本来なら全員合算で330kgでいいはずなのに
チェックインする2〜3人ごとに積載量をチェックすることに
さらにボードケースは一人1つまでということで
急遽コフィンからストレッチポールを取り出して
KSK の2本入りボードケースを僕のコフィンにぶち込んで対応
高松くんがビジネスクラスだったので
そちらの枠も利用させていただき、僕のオーバー分はなんとかOK
ちなみにマーレまでのオーバーチャージは
1kgあたり8,000円と高額なので注意が必要です。
一方ジャック先輩、岡田さんの組が隣のカウンターで何やらもめていた
カウンターの女の子が研修中で融通効かないみたいで苦戦中
ジャック先輩はそうめん、醤油、ポン酢、お酒、釣りの餌などが重かったようで
急遽サビキ釣りの餌をKSKのリュックに移動
なんやかんややってる時に岡田さんのパスポートがないことに気づいた
パスポートを預かったはずの女の子も真っ青
「岡田のパスポートがない」
「どこ行った~~」
大騒ぎしてたら
ジャック先輩「あ、俺のリュックにあった」
ぎゃはは~~~
カウンターに預けたはずの岡田さんのパスポートを無意識にリュックにしまっていたジャック先輩!
なんとか無事で良かった
預入れ荷物についてまとめると
スリランカ航空は40kgまでOKだけど、国内線を使う場合は30kgまで
一人当たりサーフボードケースは1つまで(何本入ってても大丈夫)
ざっくりだけど次回のトリップのために備忘録
ショートボード3本入りのケースで大体17kg
ショートボード3本入りコフィンで大体21kg
ロングボード1本入りのケースで10kg
マーレ空港は玄関でたらすぐに港
スタッフがドーニーに荷物をはこんでくれるのさ
次の旅のために色々と・・・備忘録です。
さてさて長〜〜く引っぱりましたモルジブトリップのご報告もこれでおしまい
みなさん、ありがとうございました!
スタッフにも感謝!
Team Yellow Peak 最高〜〜〜〜〜!!
また行きたい!!
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