堀江貴文(ホリエモン)の著書に「人生を変える言葉」っというのがある。
現状維持の安定志向な人に向けて堀江貴文が「動き出す」きっかけになればと書いた本
そのなかにこういうのがあった。
「サーフィンの素晴らしさ」
保釈から1ヶ月ほどがたったころ、サーフィンに誘われた。
それまで波乗りなんてやったことがなかったのに、である。
最初はおっくうがっていた私なのだが、一度波乗してみたら一遍に認識が変わった。
海は素晴らしい。波に揺られていたから、事件の事も忘れられた。
サーフィンは予想以上に体力を消耗するので、食事も美味しくなった。
しばらくの間、週一ペースで海に行っていたと思う。
ふむふむ
サーフィンはそんなようなものだ。
海に浮かんで
波と光を見ているだけで満足なのだ
きもちいい
カナザワナイトで出会った葛飾北斎
『神奈川沖浪裏』(かながわおきなみうら)
葛飾北斎が制作した木版画である。
1831年(天保2年)頃 に出版された名所浮世絵の連作『富嶽三十六景』の一つで、巨大な波と翻弄される舟の背景に富士山が描かれている。北斎の作品の中では最も有名であり、世界で知られる最も有名な日本美術作品の一つである。(出展Wikipedia)
『神奈川沖浪裏』(かながわおきなみうら)というタイトルは
「神奈川沖 の 浪裏」というニュアンスだと思う。
まぁ普通はそう考える。
僕は多少中国語を話せるので、面白いことに気付いてしまった。
「神奈川 沖浪 裏」
単語をこう切ってみる
中国語では「沖浪」=「サーフィン」
なのだ。
つまり、神奈川のサーフィンの裏側という意味なのかもしれない。
1831年にはサーフィンはまだなかったと思うが。
北斎の版画を見た中国人が
「これがサーフィンだ!」
「日本の神奈川(湘南)で流行っているサーフィンだ!」
この版画のタイトルから「神奈川サーフィンの裏事情」と翻訳して
「サーフィン」に「沖浪」という字をあてたのかも。
わはは。。。。
まさかな。
旅で出会った一つの箸置きからいろいろ考えてみるのも面白い
それにしても日本海の波はきれいだったよ。
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福井と言えば越前おろし蕎麦
一味唐辛子と辛み大根でいただく
うん!うまい
かに飯も美味しい
うん、なかなかいいね!!
みなさんはお気づきだろうか。
すでにネタが切れかけている事を、、、、、
新年までネタが持つのか!
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