沖縄で一番贅沢なそば「いしぐふー」さんにお邪魔しました~。
実は10年以上前でしょうか。若かりし頃の私は当時沖縄に来ると毎晩飲み屋を5~6軒はしごしていました。
久茂地で飯食って、島唄パブ行って、松山から若狭へはしご、最後は栄町。。。。
若狭のカクテルプラザというビルのスナックで隣にいたのが「いしぐふー」の大将さんでした。
栄町の「ボトルネック」で一緒に飲んで、次に来た時に「いしぐふー」のそばを初めていただいて感動〜。
ということがありまして
大将はまったく覚えていないと思いますが。。。そんな思い出のお店です。
今ではすっかり有名になって、沖縄本島にたくさんのお店をお持ちです。
沖縄インターネット放送局「沖縄そばランキング第1位」
RBC「第1回沖縄そば王座決定戦初代グランプリ」
ファミリーマートから「いしぐふー監修琉球そば」というカップラーメンも発売されたこともありました。
いしぐふーのそばは、食材から器に至るまですべてにこだわり、みなさんに満足して頂ける、うまいを目指しています。
1品1品手作りのため、約100食しか作る事ができません。 売り切れちゃったらごめんなさい。
オリジナル手揉みそば
いしぐふーの沖縄そばに使用するそば麺は、すべてオリジナル手もみ麺を使用しています。
強い「コシ」と、「つるつる」とした食感は、いしぐふーオリジナル。 他の沖縄そば店では味わえません。
ダシとの相性も抜群の沖縄そば麺です。
かつお節
ここまで来るのに長い年月がかかりました。かつお節を求めて数年も探し回り、
日本一と名声高い、職人から究極の「かつお節」を入手できました。
江戸時代から変わらぬ製法で作られた「かつお節」には上品な香りと旨味、まろやかさが凝縮しています。
だしが違います。
沖縄県の豚、あぐー(アグー)をダシに使用した贅沢なスープでお召し上がりいただけます。
あぐー(アグー)は、現在の需要とともに数を伸ばしてきましたが、当時、県内でも希少な豚でした。
当初、店主はこのあぐーを使ったスープで沖縄そばを作りたいと願い、なんとか入手できたとか。
途方もない時間とこだわりで出来あがったスープは、自信を持ってお出します。
玉子焼き
みなさんがよく知る、沖縄そばには玉子焼きが乗っていません。
いしぐふーの沖縄そばは、大きな玉子焼きがトッピングされています。
実は、当初の沖縄そばには玉子が乗っていました。 いつの頃か、玉子をトッピングする習慣がなくなっていきました。
いしぐふーでは、本来の沖縄そばを食べてもらいたいと、「沖縄そばの原点」にこだわっております。
器(うつわ)
お客様に心のこもった手作りで「おもてなし」したいと思い、器や店舗、椅子やテーブルまで、手作りしました。
知人の協力もあり、陶芸も始めました。 ちゃんと同じ大きさで、丸く作っているはずが、形が不揃いになってしまいました。
「いしぐふーそばセット」には炙りソーキがついています。
とっても美味しいので、是非どうぞ〜。
レンタカーステーションのそばにもお店があるので
レンタカー借りてすぐか、返す前によってみるといいかもね!
サーフィンで南部に行ったので、糸満にある沖縄そばの名店「淡すい」に行こうと思ったら、、、閉店してた。
悲しい〜〜(涙)。残念。
淡すいさんのそば大好きだったんだけどなぁ。
急遽気持ちを切り替えて、テビチそばで有名な「南部そば」へ。
看板メニューの「南部そば」
サイズは「中」「大」「特大」とあって、これは「中」でテビチが2個
「特大」はテビチが3個入ってるんだって!
とろっとろでコラーゲンいっぱいです。
平打ち麺はちょっと珍しいかな
「ゆし豆腐そば」
こちらもまいう〜〜です!
ゆし豆腐は沖縄独特の食材で、固める前のふわふわした状態のお豆腐。
スーパーでは温かい状態で袋に入って売ってます。
豆腐を温かいまま売れるのは沖縄だけなんですよ〜。
これはパーラーで売ってたアオサせんべい¥70-
ぱりっぱりで美味しい!
K-skeのリクエストで骨汁食べにミハマ食堂へ
北谷にあるんだけど、お客さんの9割は地元の人たち。
家族連れも多くて、地元に愛されてる食堂ですね!
「野菜そば」
「骨汁」
ケンミンショーですっかり有名になったらしい「骨汁」
恥ずかしながら、僕は骨汁の存在知りませんでした(汗)
出汁をとった後の骨の周りについている肉を食らうのです。
昆布、島豆腐、大根、レタスがいっしょに煮てありました。
この骨にしゃぶりつくんです。
スープは豚骨でくどいかなぁと思いきや、意外や意外のあっさり。二日酔いにもいいかもね!
まいう〜ですね!
まだまだ続きますよ。
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