5月31日土曜日、後輩から
「ホームページが見れません!」
ホームページ用に借りているレンタルサーバーのサポートからメールが。
「ご契約いただいておりますホスティングサービスの使用量が超過いたしましたためサイトを停止いたしました。disk space usage – 3%, bandwidth usage – 107%」
萬田ネタを多くの皆さんにご覧頂いたため、一月あたりのサーバーへのアクセス(データ転送量)が契約をオーバーしたようでした。
うれしい悲鳴ですが、更新を楽しみにされていただいた皆様、申し訳ありませんでした。
月がかわり、無事復帰しました。
これに懲りずにこれからも見てくださいね〜!
よろしくお願いします。
その日、ロコポイントではサーファー・釣客など観光客を対象にした避難訓練が行われました。
ロコポイントには行政がわれわれサーファーのために立ててくれた津波避難の看板があります。
ありがとうございます。
事前に避難場所を確認しておくことが大切ですね。
トリップ先でもまず避難場所を確認しましょう。
地元ケーブルテレビ他、在名民放、新聞各社も取材に。
ロングビーチ、ロコポイント、全日、新日ほか、田原市、豊橋市の海岸には防災放送設備があります。
万が一の時には、放送と赤色灯で知らせてくれます。
しかし、海の中にいる時、オンショアが強いと放送が聞こえにくいかも。
日中は赤色灯も見にくい。
その時は陸で放送に気付いた人が、協力して海の中にいるサーファーに伝える事が大切ですね。
避難訓練が始まりました。サーファーは海からあがり
走れ〜〜
走れ〜〜〜〜
Balihigh武藤さんもハンドマイクで誘導
伊良湖の津波避難に関する情報は武藤さんのblog伊良湖一番の「TUNAMI!!」に詳しく載っているので、伊良湖でサーフィンされる方は是非読んでください。
東日本大震災よりもずっと前の2005年から、サーファーの津波避難について啓発活動をされています。
万が一の際に自分の命、仲間の命をどうやって守るか。普段から頭にいれておくことが大切です。
避難する際はボードは海岸に置いて、とにかく走って高台まで逃げます。
ロコポイントからの避難場所はとりあえずはここ「若宮八幡宮」
道の駅ロコパークの真ん前の神社です。
伊良湖に押し寄せる津波は10m程度と予想されています。
ここ若宮八幡宮の海抜は約10m。
とりあえずはここまで全力で逃げましょう。
そして余裕がある場合は東の赤羽根中学校の校庭まで逃げてください。
波乗安全隊、Micの加藤さんからサーファーの避難状況の報告です。
ロンビおやじ山本さんも波乗安全隊
避難MAPで避難場所を確認。浸水域も確認しましょう。
今回は10:00に訓練がスタートして、10:12にサーファー全員が避難完了しました。
渥美半島では津波到達まで20〜30分と予想されています。
海の中で津波情報を知ったら、すぐにビーチへ向け全力でパドル。
板を置いて高台まで走って逃げる。
車は使わない。
当然、裸足です。
訓練の主催は安全波乗隊、田原市サーフィン協会、道の駅、田原市、田原市消防本部、田原警察署、愛知県三河港務所、第四管区海上保安本部、愛知外海漁業協同組合
お疲れさまでした
そして、ありがとうございます。
この後、海上保安本部による救助デモンストレーションが行われました。
遭難者です。
救助完了。
次回は水中撮影交渉しようっと。
いざというときはお世話になります。
海上保安庁への救助要請は「118」
憶えておきましょう!
訓練終了後
やっさんが頭をそっていました。
歩きながら。。。。
最近は「歩きスマホ」が問題になっていますが、
やっさんのは「歩き剃髪」?「歩き剃り」?
ツルツルすべって怪我されませんように!
来週こそ水中撮影だ!
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