愛知伊良湖サーフエリアガイドライン(4/10)
田原市サーフィン協会からのお知らせ(4/7)
新型コロナウイルスによる感染の拡大に歯止めがかからない今、私達サーファーも危機意識をしっかりと持つべき状況です。
愛知伊良湖エリアを中心に活動する団体からのガイドラインを発表させていただきます。以下の事が感染拡大を防ぐ要因に繋がると信じ、伊良湖エリアでサーフィンされる皆様がこのガイドラインを理解し、ご協力していただけますようお願いいたします。
ガイドライン
(県、自治体の注意喚起を踏まえ)
是非とも予防を徹底して頂きたいです。
①極力乗り合いで海に来ない。
②駐車場で密集して集まり談笑などを控える
③混雑したポイントを避け、不要な寄り道をしない。
④いつも以上のモラル、マナーの遵守
⑤海の中、陸でも互いの距離間を保つ
⑥各自、消毒やマスク予防を意識
⑦体調不良や発熱がある場合は来訪を避ける
特⑧緊急事態宣言発令により
外出自粛要請されている地域の方の来訪も極力控えて頂きたいです。
決して、強要、強制ではありませんが、自分への過信はやめていただき、以上の事を踏まえた行動をお願いします。
お子さんやファミリーでのサーファーの方も安易に海に連れてくるのも考えていただきたく思います。
一人一人のモラル有る行動が、自分の身を守り大切な人、又周囲の人を守ることに繋がると信じます。
地元やローカルの皆さんも生活があります。
最悪の事態を招かないためにもご協力宜しくお願いします。
NSA本部のコメント(4/7)
政府、行政からの要請に従い、不要不急の外出を避け、移動を少しでも無くしてください。私たち一人一人が、外出しないことで、リスクを回避することができます。
特に地方への外出は、自粛をお願いします。地方では、医療機関が少なく、体制が満たされていない高齢化の町や村が多くあります。都市部からの来訪に対して、拒否を表明している行政もあり、車が数台止まっているだけでも住民から警察に通報が入ったとも聞いています。海から上がって仲間と集まったり、何台もの車で集合し一斉に海に入ったりは「三つの密」に当てはまります。何よりも人が動くことでリスクは増えていきます。地域住民への配慮も必ず考えましょう。各支部から出ているサーファーへの要請を尊重してください。
都市部での増加が、感染リスクの低いとされる若者層に広がり、自覚症状のないまま活動し、高齢者などのリスクの高い人に感染させることは絶対に止めなければなりません。現在増加を見せる都市部での動きが、地方に広がる危険性を止めなければいけません。
日本全域で感染者が出ています。地方に広がる可能性は高く、いつクラスター(集団発生)が発生し、新たな感染源が生まれても不思議ではありません。緊急事態宣言が発令されていない地域に関しましても、今以上に注意深く行動してください。あなたの行動が、みんなの命を守る事につながります。
専門家会議では、日本のコロナのピークはまだこれからで、従前と比べて一段と激しさを増していくとの意見も多くあります。
スポーツには国民に活力を与える大きな力があり、重要な社会のインフラであると信じており、日本サーフィン連盟にはマリンスポーツ文化を振興していく責任があるとも感じています。
しかし、コロナウイルス感染拡大を受けていま求められているものは「社会への責任」です。大切なのは命を守る事。自分を守る事で、家族を守る、仲間を守る、弱い人たちを守る事につながります。
新しい情報が入ったら更新します
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