息子が通っている造形教室「こどもデザイン室」の展覧会
「こどもデザイン室展2015」は清洲市の「はるひ美術館」で開催中で〜〜す!
昨年の作品展の模様はこちらから
明日あさっては「こどもアートカーニバル2015」が開催されます。
息子たちが企画した体験型アート装置
「コロコロダイビー」design by 堀尾空生
「帝国海軍雷撃戦仮象訓練装置」design by 原田陸
さてさてどんなアートなのでしょうか?!
ちなみに最近息子が描いた絵
プレミアム焼酎「村尾」
「茜霧島」
ちなみにこの絵の展示はありませ〜ん(笑)
楽しみだなぁ〜。
※こどもデザイン室HPより
活動目的創造とは、自ら何かを感じ考えたことを自由に表現する活動であり、この力こそ創造力です。
この創造力を養うことにより自己肯定感が育まれ、何事にも自発的に取り組むみ周りを受け入れる、自分自身を好きになる子ども達が養われます。
そんな子ども達を育てたいと願い、この子どもデザイン室を開きました。
このデザイン室では、モノ作りや造形、絵画、デザイン、料理等を通して親や先生など教える側が子ども達に出来るだけ干渉せず、
子どもたちが生き生きと自由に創造的に作品を制作します。
そして、自身の創造力を最大限に引き出す自由と秩序が守られた環境設定のもと、教える側も教えられる側も共に学び合っていく「共育」を目指して進んで行きたいと願っています。
発見してやってみる
そして、やって行く中で新しい発見をする
そしたら、その中でまた表現が豊かになる
そしてまた、その中から新しい発見がある
求めると求めるだけの世界が見えてきます。 自らがやりたいと思い、無我夢中になったら大人の干渉は必要と無くなります。
「早くしなさい。これはこうしなさい。それはダメ。・・・」
大人の掛け声は子どもの思いを破壊します。
子どもは自分で必死に答えを探しています。そこへ大人の価値観が入ってくると、子どもはそれをけなげに受け入れようとします。
小さな頭を混乱させ自分の答え探しが出来なくなり、集中力は途切れ、やる気を失くしてゆきます。
やりたい事をやった後に、どんなものでもそれを認め共感する大人がそばにいる、、、自己肯定感は益々確かなもとへ導かれ
大人への信頼も深まって行くでしょう。
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