10式戦車が発射した120mm砲弾の破片が後方に飛んで、観客2人に当たった。

膝や太もものすり傷で軽傷だったから一安心。

しかし自衛隊の演習で一般人がけがをするのは極めて異例。

23日の本番では一部プログラムが変更されたらしい。

 

 

僕たちが見ていた時に事故はおこったけど、全然気づかなかった。

ただ、後段のクライマックスで90式も10式も出てこないので、

あれ?どうして出てこないんだろ?って息子と話してたんだ。

 

 

事故は10式戦車の最大の見所「スラローム走行しながら120mm砲を撃つ!!」の最中の出来事だ。

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走行しながら観客のすぐそばで120mm砲を発射!

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この時の破片が後ろにとんだってことかな。

 

急ターンして、スラローム走行〜〜〜!

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進行方向を変えてもジャイロによって砲身の向きは変わらない。

自衛隊がほこる最新技術だ。

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続けて撃て〜〜〜!

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ドカ〜〜ン

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ドカ〜〜ン

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この週末にはイギリスの航空ショーでは戦闘機が墜落したらしい。

2度と事故が無いように原因究明と対策をお願いします。

 

 

怪我をされた2人は40代男性で、観覧席の前から2列目で写真撮影をしていた。

富士総火演は大人気のイベント。

早朝のシャトルバスが出る前にタクシーで現地入りして行列に並ばなければ2列目はとれない。

ということは、僕が想像するに怪我をしたお二人は相当なミリタリーオタクの可能性が高い。

ということは、怪我をしたのは残念だけど、ある意味喜んでるかもしれない。

 

 

あくまでも想像だけど(^^)。

 

 

もし僕がミリタリーオタクで、同様のかすり傷ですんでたら

「ラッキ〜〜!、ブログネタになるし、このネタで一生食える。がはは〜」

とほくそ笑んでいたかも。

 

あくまでも僕がその立場だったらねという仮定の話ですよ。

 

 

飲み屋での会話もはずんだろうなぁ。

 

 

 

10年後

後輩「HRDさん、あの戦車に撃たれた話してくださいよ」

HRD「まじで〜、ちょっとトラウマになってるからいやなんだけど」

後輩「お願いしますよ、ドカ〜ンドカ〜ンのお話」

HRD「しょ〜がないなぁ。じゃあするわ」

後輩「いよっ!」

HRD「10式(ひとまるしき)がこっちに向かってきたときは、何か嫌な予感がしたんだよね」

後輩「はいはい、あれっ、こっちに向かってきた事になってるぞ」

HRD「砲身をクル〜っとまわしてぶっ放すのよ。

それがよ、いつもなら目標に砲身をむけるんだけど。

ちょっと嫌な予感がしたんだよね。

なんとなく砲手がこちらを見ている感じがしたんだ」

後輩「砲手って見えたんですか?」

HRD「気づいた時には、まわりの観客はクモの子を散らすようにばぁ〜〜っといなくなって

残されたのはおれだけ。そこでドカ〜〜ンドカ〜〜ンって撃ってきたんだ。こっちに向かって。

もう死ぬかと思ったよ。だけど、ここで死んじゃ行けないと思ってさ。

ヒュ、ヒュって左右によけたんだ。おれボクシングやってたじゃん。スェーっていうの。

そうそう、それでよけきれなかった破片が足にあたっちゃったんだよね〜」

後輩「まじっすかぁ〜〜」

HRD「ぎゃはは~~~。マスターもう1杯!!」

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人間の記憶は時間の経過とともにあいまいになるものです。ぎゃはは〜

 

 

20年後

後輩「HRDさん、あの戦車に撃たれた話してくださいよ」

HRD「まじで〜、ちょっとトラウマになってるからいやなんだけど」

後輩「お願いしますよ、ドカ〜ンドカ〜ンのお話」

HRD「しょ〜がないなぁ。じゃあするわ」

後輩「いよっ!」

HRD「俺の後ろに可愛い女の子がいてさぁ。石原さとみにそっくりな女の子で。

ちょっとしゃべってるうちに、彼女なんだか俺の事好きになっちゃったみたいでさ」

後輩「はいはい。そんな事あるわけないっすよ」

HRD「で、しゃべってたら回りからキャ〜〜〜って悲鳴が聞こえてきた訳

はっと前を見るとひとまるが発射した時に砲身が爆発してたんだよね。」

後輩「ばっ、ばくはつですか!」

HRD「う、うん。そんで爆風とともに破片がこっちに向かって飛んできたんだよ。ぶわぁーっと。

うわっと思って逃げようと思ったんだけど、

後ろを見ると石原さとみが恐怖で動けなくなっちゃってるんだよね。石原さとみが」

後輩「はいはい、似た人ですね」

HRD「そのとき思ったね。この子を守らなきゃいけないって。おれが盾になって」

後輩「さすがHRDさん、かっこいいっすね〜!」

HRD「だろ。そこからはスローモーションの世界だったよ。よくあるじゃん。

交通事故なんかで死を感じるとスローモーションになるって。

一つ目の破片は彼女を抱きしめたまま、二人で左に転がってなんとかさける事ができた

破片はヒュンヒュンって飛んで3列後ろのオジサンに直撃してた。

残念な事にオジサンは。。。」

後輩「えっ、死人が出たんですか?!」

HRD「うん。まあな。で、問題は次の破片だよ。

破片って言うより砲身がそのままブーメランのようにくるくる回って飛んで来てさ。

グワングワン音をたてて飛んできたんだよ。

今度は右に3回転、2mくらいかな。くるくる転がったて逃げたよ。石原さとみを抱きしめながら。

なんとか逃げ切ったよ。

膝にちょっとしたかすり傷食らっただけで、彼女に怪我が無くてよかったよ。マジで。

誰かが『衛生兵~~~!!!』って叫んでたかな。『衛生兵~~~!!!』って。

土ぼこりと火薬のにおいの中で彼女の無事を確認した時は感動したな。

恐怖から解放されたのか、石原さとみの目からポロポロと涙がこぼれてきてさ。

可愛かったな。彼女。

それが縁でつきあっちゃったりしちゃったりして~」

後輩「いやぁいいっすね〜、石原さとみ!、そんでグワングワン飛んでった砲身は?」

HRD「なんと3列後ろのオジサンにぶち当たってたよ」

後輩「マジっすかぁ〜?!もうさっきその人死んだんじゃないっすか〜〜〜。どんだけ不幸〜〜」

HRD「ぎゃはは〜〜〜〜〜」

後輩「ぎゃはは〜〜〜〜〜」

HRD「ぎゃはは〜〜〜〜〜〜〜〜〜。マスターもう1杯!!」

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