#303 伊勢うどんはこう食べるのだ!

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宮後名物のねぶた

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伊勢の画家でねぶた師の中村仁志さんがデザインし宮後祭心会のみなさんの手で製作されます。

 

中村仁志さんとパチリ。

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伊勢と言えば‥

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伊勢うどんです。

 

 

伊勢うどん 出典Wikipedia

かけうどん(素うどん)のように多量のツユに浸ったものではなく、たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を、太い緬に絡めて食べるものが主流。太い麺は長時間かけて柔らかくゆで上げられており、具やトッピングが少なく、薬味の刻みネギだけで食べることが多い。

タレの色(そばつゆとは別物)は非常に濃く、塩辛いと誤解されがちであるが、見た目程の塩分はなく、概して旨味と甘みが強く、後味がまろやかである。この濃いタレの色は、たまり醤油の色である。

麺は極太で、直径1cm前後のものが多い。非常に柔らかく、もちもちしており、一般的なうどんとはかけ離れた食感を持つ。そのため、博多うどんのように、柔らかいうどんが好まれる地域の人には受け入れられやすいが、讃岐うどん、五島うどんのような「コシが大事」という考え方の人には好かれない。極太麺であるために、麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる。コシがないと評されることも多いが、打ち立ての麺にはグルテンによるコシがあり、それを柔らかく茹であげているのであって、コシのない麺だと1時間近くも茹でると溶けてしまう。店や料理人ごとに手法は異なる場合もあるが、それぞれが伊勢うどんの特徴である表面はふんわりとしていて、中はもちっとした麺の食感を出すべく工夫している。

伊勢うどんは、ゆで続けているため、すぐに提供できること、また、汁がないため、すぐに食べ終わることができる。お伊勢参りで混み合う客を次々さばくのにも適したメニューともなっている。

 

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あるお店では「あられ」と一緒に提供されます。

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ごく普通の味の薄いあられ

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なんと

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やってみました。

 

 

 

伊勢うどんにあられを入れてかき混ぜて食べた。

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むむむむ。。。。

 

 

残ったつゆにあられを入れて

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お姉さんにお湯(伊勢うどんの茹で汁)をもらって

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食べてみると。。。。

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イマイチでした。。。。。

 

 

 

明日はナゴヤウイメンズマラソン!

名古屋に19,000人の女性ランナーが集結。

みなさんがんばってね〜〜!

 

 

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